当ブログでは数記事にわたり、当社の新しいUI改善ツール「エフトラCTA」について、その特徴や活用方法をご紹介します。
最後となる今回は、「広告枠としての利用」を目的とした活用パターンについてご説明します。
※第1回「購買導線の維持」はこちら
エフトラCTAの活用例その1-離脱を踏みとどまらせ、購買導線を維持する-
https://f-tra.jp/blog/cta-howto/7926
※第2回「O2O等別目標への誘導」はこちら
エフトラCTAの活用例その2-O2O等別目標への誘導-
https://f-tra.jp/blog/cta-howto/8002
※第3回「別コンテンツからの導線誘導」はこちら
エフトラCTAの活用例その3-別コンテンツからの導線誘導-
https://f-tra.jp/blog/cta-howto/8004
~本記事の目次~
広告枠としてCTAを用いる
これまでご紹介してきたエフトラCTAの活用例では、程度の差こそあれ、最終的にはサイト内の目的(コンバージョン)に導くということをゴールとしていました。
ところが、今回ご紹介する「広告としての利用」は、ゴールがサイトの外に設定されている場合での活用方法であるという大きな違いがあります。
しかし、コンバージョンポイントがサイトの中であろうが、外になろうが、「行動を換気する」というCTAの本質に違いはありません。
こんな場合に効果的!
サイト外の目的へつなげるアフィリエイト広告の行動喚起として利用いただけます。
また広告収益を重視するクライアント様には、CTAを広告枠としてお使いいただくことも可能です。
表示するタイミングは?
コンテンツと関連深いアフィリエイト広告を表示する場合は、まずはユーザーにしっかりとコンテンツを読んでもらうことが大切であり、閲覧を妨げないタイミングで表示することが大切です。
広告枠として利用する際は、インプレッションが必要ではあるものの、ユーザーの動きを邪魔してしまう間隔やタイミングでのバナー表示は避けたい所です。
具体的には離脱時、ページの大部分をスクロールした後や、表示から充分に時間が経過したタイミングなどが良いでしょう。
このページに配置すると効果的!
広告枠の場合には、収益モデルにもよりますがおもにPVによる判断となるかと思います。
アフィリエイトでは言うまでもありませんが、関連が深いするコンテンツのページへ配置するとより良い結果が得られるでしょう。
表示するUI
ユーザーの行動を一時的に止めてしまうモーダルポップアップは取り扱いに充分注意したいところ。
しかし離脱時や、サイト長時間離れていた場合などには、あまりストレスを与えること無く広告内容を訴求できそうです。
フッターポップアップであれば、ユーザーの閲覧をさほど邪魔することがないので安心です。
クリエイティブ例
今回の例では、バナーークリエイティブは各広告のものとなるかと思います。よってクリエイティブ例は割愛とさせていただきます。
最後に
本日は、エフトラCTAの活用目的のひとつとして「広告枠としての利用」についてご紹介、ご説明しました。
あなたのサイトでのご活用イメージは広がりましたか?
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エフトラCTAのリリースを記念し「無料トライアル延長キャンペーン」を実施します(3月末まで)
https://f-tra.jp/blog/news/7917
以上で4回に渡ってお伝えしてきたエフトラCTAの目的別活用方法の紹介は終了です。
今後も当ブログでは、活用テクニックや利用方法、実績の紹介などエフトラCTAに万する情報をお届けしていきます。