【EFO実例】エフトラEFOサイトのフォーム制作時に気をつけたこと~確認ページ編~

先週から、先月オープンした新しいエフトラEFOのサービスサイトのフォームにおいて
EFOとして気をつけた点やポイントを、以下全4回のシリーズで紹介しています。

  1. 入力ページ編
  2. 入力補助機能編
  3. 確認ページ編
  4. 完了ページ(サンクスページ)編

今回は第3回の<確認ページ編>として、確認ページで気をつけた点・工夫した点ついてお伝えしていきます。

題材のフォーム

今回取り上げるフォームは、前回・前々回に引き続きこちら。
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必須項目を入力して確認に進んだ画面は、このようになっています。
確認画面

それでは具体的なポイントをご紹介していきましょう。

目次

  1. 全体のデザインを変更
  2. 重要な情報を大きく表示
  3. 送信ボタンはわかりやすく
  4. 細かいところに気配りを

全体のデザインを変更

確認画面は入力画面とほぼ同じデザインである場合が多くありますが、ユーザーの混乱を招かないためにも確認ページ用に少し構成を変更しています。

また、入力画面にはオファーがあったため、少しスクロールしなければボタンを押下できませんでしたが、
確認ページはまったくスクロールぜずに送信でき、ユーザーに強いるアクションは最低限に抑えたものとなっています。

重要な情報を大きく表示

重要な確認事項は大きく表示

必須項目の確認事項はフォントをひとまわり大きくして見やすくしています。
特にメールアドレスや電話番号は文字が大きいと確認のしやすさが大きく変わります。

送信ボタンはわかりやすく

送信ボタンのみ目立たせる

送信ボタンはユーザーが迷うことがないよう、大きくわかりやすく
また、戻るボタンはサイズを小さくテキストリンクのように表示しています。
これで間違えて入力画面に戻ってしまうことはほぼ起こらないのではないでしょうか。

細かいところに気配りを

細かい部分に気配りを

氏名欄には「さま」と敬称を表示しています。
入力する側は、意外と細かい部分まで見ているものです。
フォーム入力ではこのようなおもてなし精神を忘れずにいたいですね。

最後に

いかがだったでしょうか。
今回は、エフトラEFOサイトのフォームの確認画面で気をつけた点や工夫した点をまとめてみました。

確認画面はついつい手を抜いてしまいがちですが、送信完了へ導くあと一歩のところでユーザーを逃さないために、
また、ユーザーに気持よくフォームを利用してもらうための細やかな「おもてなし」ができるようにしたいですね。

※最後は、完了ページ編です:【EFO実例】エフトラEFOサイトのフォーム制作時に気をつけたこと~完了ページ編

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