CTAとは?~ウェブサイトのUI改善にCTAが必要不可欠な理由~

先日もお知らせしたとおり、当社では先月新しいUI改善ツール「エフトラCTA」をリリースいたしました。
当ブログでもこれからその特徴や活用方法などをより詳しくご紹介していきたいと思います。

※エフトラCTAリリース時のご紹介記事はこちら。サービスの概要についてお読み頂けます。

サイトからの離脱防止のための新サービス「エフトラCTA」をリリースしました
https://f-tra.jp/blog/intro/7796

ところで、「CTA」と聞いていまいちピンと来ない方も多くいらっしゃるかもしれません。
ということで、まず本記事は導入として「CTA」とは何か、という点についてお伝えしていきたいと思います。

CTAとは何?

CTAは、Call To Action(行動喚起)の略

CTAとは「Call To Action」の略で、海外で生まれたマーケティング用語のひとつです。日本では「行動喚起」と翻訳されています。
その名称が示す通り、ユーザーに対し商品やサービスに関する具体的な行動、例えば「電話をする」「店に訪問する」「詳しく調べる」などの行動を促すことを指します。

身近にあるCTA

ウェブマーケティングにおける「CTA」は、ユーザーに特定の行動を促すためにWebサイト上に設置されたイメージやテキストを指します。とくにボタンやリンクの形で表示されることがほとんどです。
ウェブサイトを見ているわたしたちは普段からさまざまなCTAを目にしています。

弊社サービス「エフトラEFO」サイトのCTAボタンの例。トップページのファーストビューに「」というCTAボタンを配置している

弊社サービス「エフトラEFO」サイトのCTAボタンの例。トップページのファーストビューに「今すぐ始める(無料)」というCTAボタンを配置している

たとえば、無料トライアルの申込みをしてもらうことが目的のサイトであれば、「いますぐ申し込む」「今すぐ始める(無料)」などとといった文言のボタンで、ユーザーを申し込みページへ誘導するのがCTAです。

ウェブマーケティングに欠かせないCTA

上記の例の通り、CTAとはサイト運営者にとって利益につながる(コンバージョンする)可能性のあるユーザーを、商品の購入やイベントへの参加などのとってもらいたいアクションへ積極的に誘導することを意味します。

この「行動」とはコンバージョン(サイトやページの目的)とも言い換えることができます。
つまり、CTAの改善は、コンバージョン率を大きく左右します。

例えば、CTAのボタンの大きさや色、文言を変更するといった些細な改修でも、コンバージョン率が2倍や3倍になることもあります。
つまりそれだけ見込み客の数や商品の販売数が増加することになります。CTAはウェブマーケティングに欠かせない存在なのです。

CTAが必要な理由

あなたのWebサイトに、買わずに帰ってしまうユーザーはいませんか?
購買の可能性があるユーザーがあなたのサイトを訪問しても、必ず行動を起こすとは限りません。
たまたま最初に見たページが希望に合っていなかったユーザーや、 商品ページでないコンテンツを目的に訪問したユーザーは、明確なCTAがなければ、製品を購入したり、ニュースレターにサインアップするために取るべき次のステップを知ることができませんし、そのタスクを達成することなく、サイトを離脱してしまう可能性があります。
CTAは彼らに呼びかけることで、CVR(コンバージョン率)を高めることができます。

次のステップが明確になる

CTAがウェブマーケティングにおいて重要であるということは上述のとおりですが、そのメリットはサイト運営者側だけが享受するものではありません。
CTAはユーザーが次に何をすべきかを知ることができる道標としての役割を果たします。
提示されたアクションを取ることで、自分が必要とする情報を入手し目的を果たすことが出来るということが、あらかじめシンプルに明示されていることで、ユーザーは迷いなく行動を進めることができます。

アクセスしやすくする

サイトユーザビリティの観点でもCTAの配置が意味を持ちます。
例えばサイト上部にのみCTAのリンクが用意されているウェブサイトの場合、ユーザーはコンテンツを読み合わった後にサイト上部まなどのロールしてアクションしなくてにアクセスできる位置にサイトの下部などの読み合わったタイミングですぐにアクセスできる位置にCTAボタンが用意されていれば、このような手間をユーザーにかけることはありません。

また、ブログの読者が記事をもっと読みたいと感じた際にも、明確なCTAが記事の下部に存在しないブログサイトの場合、ユーザーが購読リンクを探しまわったり、購読せずにサイトから去ってしまう場合があります。
CTAが記事の下部に存在する場合、ユーザーに手間をかけることなく、サイトとの接点を継続することができます。

ブログ購読リンクの例

ブログ購読リンクの例

このように、CTAはウェブサイトにおいて非常に重要な要素なのです。

ただし、CTAは検証と改善が必要不可欠

もちろんただやみくもにCTAを配置すれば良いというわけではなく、行動したくなる気持ちを醸成した上で、喚起するという全体設計が重要です。
CTAボタンをクリックし提示されたアクションをとることで、どういった利益を手にすることができるのかをユーザーに対して明確にアピールする必要があります。

また段階的にCTAを設計することも必要です。
まだ興味・関心が曖昧な訪問者に、いきなり購入や申込みを促してもあまり効果はありません。提供しているコンテンツがターゲットとするユーザーのサービスへの理解度や、サイト上でのユーザー体験に合わせた「次のアクション」を段階的に案内することが重要です。

さらに、あなたのサイトにどのクリエイティブやタイミング、配置でCTAを設計することが効果的か、ということに決まったひとつの答えはありません。
ABテストなどの検証を通して最適解を探っていくことが必要不可欠となるでしょう。

さいごに

CTAとは何かについて、おわかりいただけたでしょうか。下記に本記事のまとめを記載します。

  • CTAは、Call To Action(行動喚起)の略
  • ユーザーに特定の行動(コンバージョン)を促すこと
  • ウェブマーケティングの成功やに欠かせない観点のひとつ
  • 運営者側のみならず、ユーザー観点でのメリットもある
  • ただ配置すれば必ず成果が上がるわけではなく、検証と改善が必要

次回はエフトラCTAを使ってどのようなCTAが実現できるのかをご紹介したいと思います。

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