わたしたち株式会社エフ・コードは、エフトラEFOに続く新サービス「エフトラCTA」を12月17日(木)にリリースしました。本記事では、CTAとは何か、エフトラCTAの機能について紹介します。
※サービスサイトはこちら
離脱防止ポップアップ エフトラCTA
http://f-tra.com/ja/cta/
CTAとは?
CTAは、Call To Action(行動喚起)とは、 Webサイト上でユーザーが特定のアクションを行うように促す新しいソリューションです。
特定のアクションとは、もちろんコンバージョンとも言い換えることができます。あるいはその中間目標など、サイトの目的に応じて指標となるユーザーの行動を指しています。
例えば、たまたま最初に見たページが希望に合っていなかったユーザーや、 商品ページでないコンテンツを目的に訪問したユーザーは、ほとんどがサイトを離脱してしまいます。
CTAは彼らに呼びかけることで、コンバージョン率を高めることを目的としています。
エフトラCTAとは?
エフトラCTAは、適切なタイミングでユーザーにオファーを提示し、行動を促すソリューションです。

CTAバナーの表示イメージ
ユーザーが離脱してしまう瞬間や、購入を迷っている瞬間をユーザーのブラウザ操作から検知し、バナーやソーシャルボタンをポップアップで見せることで購買行動を喚起できます。
エフトラCTAの特徴
それでは、エフトラCTAとはどういったサービスなのかをもう少し具体的にご紹介したいと思います。
バナーの登録
ポップアップとして表示するバナーを登録できます。方法は、お手持ちの画像を管理画面からアップロードするだけ。どんな人でも、バナー画像の差し替えを即座に行うことができます。
またバナーだけでなく、Facebookのいいね!ボタンを表示してソーシャル共有を促すこともできます。

Facebookのいいね!ボタンの表示例。
表示位置を設定
エフトラCTAはPCとスマートフォンの両方に対応しており、それぞれ画面の中央(モーダル)、下端(フッター)の2種類から表示位置を選ぶことができます。
ユーザーの操作を止めて、バナーを強く印象に残したいときは「モーダルポップアップ」を、 ユーザーの動きを妨げずにアピールしたいときは「フッターポップアップ」を選ぶことができます。
そしてこれらは、エフトラCTA専用の管理画面から簡単に設定することができます。
バナーを表示するタイミングを設定可能
エフトラCTAは、Webサイト上のユーザーの動きに合わせてダイナミックにオファーをポップアップ表示します。
表示タイミングは、以下の3種類のロジックで実施できます。
- ブラウザのウィンドウ・タブを閉じたとき(PCのみ)
- ページを一定割合までスクロールしたとき
- ページロードから一定時間経過したとき
(ロード直後も指定可)
レポート機能。ABテストも
バナーのクリック数などの運用中のCTAの成績は、すべて管理画面から確認することができます。レポートの数値をもとに設定を即変更することで高速なPDCAを実践できます。
またABテストにも対応。ユーザーごとに異なったオファーをランダムに表示し、キャッチコピーやクリエイティブのデザインによる成績の違いや、エフトラCTAを利用しなかった場合との成績の違いを計測することができます。
タグひとつで導入可能
もちろんこれらすべての機能が、エフトラEFOと同じくタグの挿入のみで実現できます!
ぜひ無料トライアルを
30日間、無料ですべてのエフトラCTAの機能をお試し頂けます。
ご興味のある方はぜひ、お気軽にお試し下さい!
無料トライアルはこちら
https://f-code.co.jp/form/cta/trial
サービスサイトはこちら
離脱防止ポップアップ エフトラCTA
http://f-tra.com/ja/cta/