年末に「エフトラEFO」では新しい入力支援機能をリリースしました。
追加された機能は2種類で、いずれも入力支援機能となります。
今回は、新機能について詳しく紹介させていただきます。
新機能1: Facebook自動入力機能
「Facebook自動入力機能」は、フォーム内に挿入した自動入力のボタンをクリックすることで、ユーザーがFacebookのアカウントに登録している個人情報を呼び出し、フォームの入力項目内に自動的に出力する機能です。
なお、Facebookに登録済みの「氏名」「フリガナ」「メールアドレス」「生年月日」を自動入力の対象とすることができます。(自動入力を利用するには、ユーザーがFacebookのアカウントを持っており、なおかつログインしていることが必要です。)
新機能2: Yahoo!自動入力機能
「Yahoo!自動入力機能」は上記と同様に、Yahoo!IDから情報を取得し入力を自動補完する機能です。
Yahoo!に登録済みの「氏名」「フリガナ」「メールアドレス」「生年」「郵便番号」「都道府県」「市区町村」を自動入力の対象とすることができます。
いずれもユーザーの入力の手間を削減し、直帰・途中離脱対策に
クリックするだけで名前やメールアドレスなど複数の項目への入力が完了するため、ユーザーの入力の手間を大幅に削減。入力を面倒に感じてフォームを途中離脱するケースに対し効果的です。
最後に
以上2種類の入力支援機能がすでに利用可能となっているので、エフトラEFOを導入中のお客様はぜひお試し下さい。
エフトラEFOでは今後も、フォーム入力をさらに便利するためのアップデートを行っていきます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。