エフトラEFO

EFO機能:リアルタイム・アラート

EFO入力支援機能のご紹介

リアルタイム・アラート

ユーザーが入力ミスをしたその場で通知を行います。

概要

リアルタイム・アラート機能とは、フォームに入力された文字の入力形式や文字数をリアルタイムに判別し、ミスがある場合はその場でエラー表示を行なう機能です。

エフトラ EFOでは、通常の入力形式(かな、カタカナ、英数字、半角/全角など)に加え、メールアドレス形式や電話番号(ハイフンと数字)、URL、ドメインなどの特殊な文字列形式にも対応しています。
さらに、他の入力項目の内容と一致しない場合(メールアドレス確認欄などに使用)や、正規表現の指定による自由なカスタマイズも行なっていただけます。
また文字数については最大文字列や最小文字列の数値指定、禁止文字列の指定が可能です。

目的・効果

フォーム入力において、ユーザーが最もストレスを感じる瞬間のひとつがエラー表示です。
とくにミス無く入力した、と思っていたのに予想外のエラーが出ることに大きなストレスが生じます。
ボタン押下後に出るズラリと並んだエラーを修正するには、あらためてすべての項目に一から取り組まなくてはなりません。

いっぽうで、ボタン押下後ではなく、入力の都度間違い箇所を指摘してくれるとしたら、このストレスは格段に小さくなります。
その項目に意識が集中している間に入力形式の違いなどのアドバイスをもらえることは、ユーザーにとっては小さな方向転換にすぎず、とくにストレスを感じることなく修正に応じてもらえる可能性が高くなります。

このように、リアルタイムエラー機能を導入することで入力途中の離脱を防ぐことが可能です。

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